今日は夏休み一日目。
プールから帰ってきた娘が、「ママと一緒にでかけたい」と。
この頃お友達と遊ぶ方が楽しいようだったのでめずらしいな。
そっか、でも暑いしね〜。
考えた末に、お友達の親子を誘って近くのイトーヨーカドーへ
ご飯を食べに行くことにした。
子供にとってはイベントっぽいし。
食事の後、娘の夏用のサンダルを今年はまだ用意出来ていないのが
気になったので、買い物をしようということになった。
私的には、ビーサンの脱げにくいバージョンみたいな
そんなのを想像しながら売り場へ。
しかし、子供はキラッキラのギャルがはくサンダルばかり見ている。
「あーちゃんこういうのが欲しい。」
「え〜、今日は水にはいれるやつ買いに来たんだよ〜。」
しばしそんなやり取りをした後。。
私は自分の本音に気がついた。
買ってやりたいのだ。キラッキラを。。
私だって、幼い頃憧れたじゃない。
そして、アイシャドーを近所のお姉さんにつけてもらって
お出かけしたじゃない。それは一生忘れない思い出だよねって。
心の中で声がする。
いいのだ。機能性や、常識や、
PTAが顔をしかめそうなものだって(今時そんな表現しないか)
本気で楽しめばふっとばせるんだ。
そして、そんなに大変なことにはならないのだ。
子供のころのキラキラした好奇心を
取り戻したい自分がいる。
そしてサンダルを持って、レジへまっしぐら。
とても満足な買い物だった。
その後ゲームセンターで遊び
プリクラまで撮って帰ってきた。
(今のってすごい美人に写るのね〜ご機嫌♪)
たわいもない買い物ひとつの話だが
私は自分の中にある裁きをひとつ許したのかなと思う。
私も自分用にキラッキラ買ってみようかな。
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