野菜は冷蔵庫ではなく、出しておいた方が
レシピのインスピレーションがわきやすい。
にんじん、りんご、セロリ、チンゲンサイ
最近我が家の朝食はミネラル入のグリーンスムージー
丁寧に作るととても美味しい。
ミネラルを一緒にいれて回すのですが
ひと味変わります。
酵素やビタミンはミネラルと一緒に摂ることで
体への効果がぐんと上がります。
ガンの治療で有名なゲルソン療法とか
ローフードの方達も
野菜ジュースをたくさんとります。
フィトケミカルといって
抗酸化作用がとても高い食品といわれています。
さて、ミネラルとは？？
ミネラルウォーター、とかミネラル麦茶とか。。
体によさそうだけど、じつはよく知らない
という方も多いのではないでしょうか。
ミネラルは５大栄養素のひとつ
元素とよばれるもので
カルシウム、マグネシウム、、鉄、亜鉛とか
聞けば、ああ、という感じですね。
必要量は微量なのですが
この物質が体にないと様々な病気を引きおこしてしまいます。
貧血、糖尿、骨そそうしょう
イライラ、気持ちの落ち込みなど
多くの問題のベースにミネラルの不足が横たわっていることが
分かっています。
ところが今ミネラル分が農地から激減しているので
野菜をとってもミネラルが不足していまうという
自体になっています。
ミネラルは体内でつくりだすことが出来ないので
食品から摂取するしかありません。
売られている野菜に不足しているとなると
栄養補助食品からとるというのが
現代社会で生きている私たちには
現実的な対処になってくるのですが
コンビニや薬局で売られているサプリメント
カルシウムとか鉄とか
これらは単体でしかも鉱物由来のものが多いので
体にほとんど吸収されないのと同時に
体内に蓄積されて、色々な問題を起こすことが分かってきています。
母親の血液がお乳となることで
赤ちゃんの栄養源となるように
私たちの体は植物が一度分解してくれたミネラルを
吸収できるようになっているのです。
本当は植物からとるのが一番いいのです。
ああ、畑がやりたくなってきた！
機能だけを考えて切り取られた栄養学は
全体性を見失ってしまうこともおおいので
とても注意が必要と思います。
私が今使っている植物系ミネラルは
１億年前の地層より取り出されてた
植物由来のミネラルなので
吸収率は９８パーセントとかなり高い。
もう、現代の救世主と思って
愛してやまない１本です。
