2009年4月20日月曜日

神様からの預かりもの

子供との関係性について、このところ考える機会が多々あった。

娘を授かってから八年間、自分は親であると思っていた。
もう少しくわしく言うと、自分は上に立つもの、
とても、とても嫌な言い方だけれど、
「支配する側」という感覚がどうしてもあった。
一人の対等な人間なんだということは頭では分かっていた。
でも、やっていることと言ったら。。
上から目線で支配することばかりだった。

その感覚にちょっと変化の兆しが見えている。
娘に助けられたと思うことが数回続けてあった。
彼女の言葉やアイデアで、
いくつかの困難を乗り越えることができた。

私と娘は親子という姿で今はいるけれど、
もっと深いところでは、支え合うソウルメイトとして
存在しているのだと、実感しはじめている。
もう少しこの気づきを深めたいと思う。
それは、深い自己への癒しに繋がっている気がする。

私たちは一人一人がとても尊い存在で、
他者によって支配されたり、
傷つけられたりすることがあってはならない。
そのことを学んでいきたい。

ヒーリングサロンすずなりhttp://www.d-hugo.com/



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