2009年11月28日土曜日

フラワーエッセンスの感想

先日夢サポイベントにお越しいただいたKさんより
フラワーエッセンスの感想をいただきました。

お持ち帰り頂いた後、どうかなと気になることが多いので
メールを下さったことをとても嬉しく思いました。

フラワーエッセンスに興味があるけど
どんな作用があるの?という方も多いと思います。
Kさんにご了承頂きましたので、こちらに紹介させて頂きます。

私の内に、とても大きな変化が起こっています。
胸がぽかぽかして、とても気持ちが良いです。

スピ系(というのかな?)のセミナーを
予約していたのですが、
それから、フラワーエッセンスとの相乗効果まであらわれています。

そのセミナーは「自分を愛する」というテーマがあったのですが、
テーマは気にせず、出掛けていきました。
私は、大丈夫ちゃんと自分を愛してるわ!と
思っていたのですけど、翌日自分の内をチェックしてみると、
そうでもなかったことに気づいたのです。

「子供がいないからちゃんと仕事持たなきゃとか
〜しないと、人に色々言われちゃうとか」言っていた様な気がしますが。。。
自分の価値観で良いんだよなぁと気づいたのです。

気づいた途端、胸がぽかぽか〜と暖かい日が続いています。

本当に、どうもありがとうございました。
あのオラクルカードというのも、面白いですね!
浄化と大きな癒しが起こったのは、私自身に起こりました。

「気づいた」と自分が思ったら胸のぽかぽか
がやってきたのは、フラワーエッセンスを飲んでいたおかげだと
思っています。
こんなふうに体に直接反応があるのは、初めてでした。


感謝を込めて、フラワーエッセンスの感想を送ります。

Kさんはとても感性の豊かな、気持ちのいい方ですが、
お越しいただいたときは少し自信をなくされていました。
今回は気分のムラを整えるエッセンスと、
気力を取り戻すエッセンスを
調合してお持ち帰りいただきました。

フラワーエッセンスの効果はマイルドに出てきますが
丁寧に取り組むと、とても素晴らしい変化が訪れます。
焦らず、ゆっくりと、自分の内側を見つめていけるアイテムです。

2009年11月27日金曜日

来たぞ新型インフルエンザ

ついに我が家にもやってきました。奴らが。。

日曜日の夕方から娘は頭が痛い!とぐずりはじめ、
次の日の夜にばばーんと39度8分まで熱が上がってしまいました。
自分の家族にインフルがでると、
やっぱりビビってしまうものですね。

とにかくメディカルハーブのエキナセアを飲ませてから、
近くに住むホメオパスの友人に
症状にあったホメオパシーを処方してもらいました。

エキナセアは発熱時は2時間に1度服用させます。
3〜6時間後に免疫力が上がり始め、遅くても12時間後には
熱が下がり始めます。
ハーブの講習会では12時間経っても症状が変わらない、
もしくは悪化する場合は専門医に行くように指導されました。

とにかく一晩は様子を見ようと思いましたが
ぐんぐん上がる体温計に、強い不安を覚えました。
そして、夜中2時頃、急に「誰か居る」と騒ぎ始める娘。
「え?誰もいないよ〜」と私。
「怖いよ〜」と娘は耳をふさぎ始めました。

これはヤバいと旦那を起こし、「なんか変なの」と相談すると
高熱で幻聴や幻覚が見えることがあるとネットで調べてくれていました。

救急病院に行くか、様子を見るか、究極の選択でした。
もうだめかな、と思ったころ急激に熱は下がり始めました。
そして、朝には37度までに回復していました。

はあ〜。。
怖かった〜。

次の日は夕方からまた少し熱は上がりましたが
それもすぐに下がり、回復が早かったです。

タミフル飲ませるかどうか、今回はすごく悩みました。
でも、タミフルや解熱剤の恐ろしさを知ってしまっている親としては
自分を安心させるためには使いたくなかった。
今回はエキナセアを信じて正解でした。

西洋のお薬が役に立つときもあるし、
全部を否定はできないし、そんなに私は強くないです。
目の前の症状を早く消してしまいたいと思うこともよくあります。

自然医学を学んでいると、西洋医学とどのように折り合いをつけていくか、
というのがとても重要だなと、今回あらためて勉強になりました。

新型はなかなか手強いというのが、今回の印象です。
しかし、エキナセアすごいぞ!
今後サロンで取り扱うことも検討中です。






2009年11月20日金曜日

モニター募集です

気がつけば11月も終わりに近く、
一年はなんと早いのだろう。。

ブログ更新もずいぶんさぼってしまいました。
このところとても忙しかったです。
9月から小金井市起業者支援事業の夢サポ講座なるものに
参加していました。
すでに起業され、活躍されているの先輩達のお話を聞き、
今後の自分のお仕事の展開を考えさせて頂く
とても貴重な時間でした。

10月と今月は市内の画廊やカフェにて
体験出店をしたのですが、普段サロンではお会い出来ない
年配の方や男性など、たくさんのお客様と出会うことが出来ました。
楽しく、とても勉強になった2ヶ月でした。
この場をお借りして、関わってくださった全ての皆様に感謝します。
ありがとうございました。

さてさて、サロンで人気メニューのフェイスヒーリングですが
時間構成を変更しました。
そこで、有料ではありますがモニターさんを募集しています。
通常7000円を→2000円と大変お得な価格で提供させて頂きます。
二名様限定です。

お洋服を着たまま受けて頂けるコースですが
リラクゼーション効果はかなり高いです!
美顔効果もありますので、是非この機会にお試し下さい。

予約はこちらから→すずなりhttp://www.d-hugo.com/

2009年10月9日金曜日

かわいくて美味しい


この頃美味しいパン種を手に入れたので
ちょくちょくパンを焼いています。
白神こだま酵母というのですが、天然酵母なのに
イースト菌のような手軽さで、そしてとても美味しいです。

パンを焼くと、何だか幸せな気分になります。
見た目もかわいいな〜。
子供も大喜びであっという間に売り切れました。

2009年9月27日日曜日

あたりまえに生きて、あたりまえに死ぬ

連休中、「おばあちゃんが、ぼけた」という本を
友人からすすめられて読みました。
カテゴリーとしては児童書になるようです。

笑える。そして泣いてしまう。
最後は号泣に近い状態でした。

「第2宅老所よりあい」という施設の所長、村瀬孝生さんが
そこで出会った老人の方々との
エピソードをいきいきと描いています。
システムで人を管理することの問題点、
痴呆の老人を核家族の中でどうやって支えていくのか、
現代社会であたりまえに生きて、あたり前に死ぬことの難しさ
など、なかなか難しいテーマなのですが、
暗さを微塵も感じさせないタッチで読ませてくれます。

人間臭いなあ。。
ひたすら温かみのある目線で描かれた
高齢者の方々の生きる姿を読ませていただくうちに
自分の社会で生きていくために身につけた鎧のようなものが、
ベリベリとはがされていくように感じました。

その人がその人らしく生きることが尊重されていい。
それには、人はそれぞれのペースで生きていることを
もっと理解しなくてはいけない。
そして、生きるということはいつも死と隣り合わせ
だということを覚えておかなくてはいけない。

老人問題なのですが、
私らしく生きていいんだという
自分の生き方を肯定する勇気をいただいたし、
また、子育てする母親として
子供のペース、人格を尊重しなくてはいけないという
とても身の引きしまるメッセージをもらったような気がします。

きれいなものばかりに覆い隠されてしまっている
今の社会の中で、すっかり忘れてしまった
人間臭さを思い出させてくれる本でした。

人間臭さを排除しすぎたとき、
人は精神が病んでいくのではないかと感じました。
心の健康を取り戻すために、
秋の夜長にぜひどうぞ。。


「ぼけ」ることが素晴らしいなんて思わない。
素晴らしいと思えることは、人はたとえ「ぼけ」ても
一所懸命に生きるということ。
そのことを認めない社会をぼくたちは望まない。
どんな人だって「必要のない人」などいない。
ひとりひとりの存在が認められてこそ社会は構成される。
人は社会を創り、その社会から人は創られる。
「ぼけ」ても安心な社会を創りたい、とぼくは思っています。
            〜「おばちゃんが、ぼけた」本文より〜



2009年9月1日火曜日

ひとつずつ乗り越える

久しぶりのブログ復活。
夏休み中は、子供にエネルギーそそぎまくっていたので
思考が停止状態でした。
また少しずつ自分の心を見つめていきたいと思います。

夏休みの途中から、何か物を食べると「歯が痛い」と言っていた娘。
「うそっ」びびりつつ、認めたくない私。
歯医者は何度かお世話になっていて、
治療が終わって数ヶ月たつと違う歯が虫歯になる、
というパターンを繰り返していました。
ちゃんと磨いているのなあ〜、
新しい虫歯を見つけるたびにブルーな気分。
しかし、まだ乳歯だし、という心の余裕がありました。

ところが!新たな虫歯は永久歯だったのです。
ショックでしばらく「あーあ」とぼやかずにいられませんでした。
いつも後で反省するのですが、
こんなとき一番つらいのは本人に違いないのです。
それなのに、私は自分の不安の方が勝ってしまって、
「甘いもの食べ過ぎるから」
「同じ歯は生えてこないんだよ」
いろいろネガティブなことを口走ってしまいます。
どうして一言「大丈夫。何とかしよう。」って言ってあげられないのだろう。
子供の問題を吸い込んで、親の方が動揺してしまう。
これは精神修行が足りないとしか言いようがないです。
せめて、本人のいないところで落ち込むべきだろうと思います。
ごめんね。あかりん。

今日は新しい歯医者を探して行ってきました。
とても丁寧に対応してくれる女医さんで、緊張していた娘も
何とか椅子に座っていることができました。

そして寝る前に「行って良かった」
疲れ顔の私に、精一杯のねぎらいの気持ちを伝えてくれました。
「次回は麻酔します」と言われて、とても不安なはずなのに。

娘なりに色々な感情を乗り越えようとしているのだと
はっとさせられました。
それをどうやってサポートするのか、
親の仕事はそれに尽きるのだと思います。

しばらく歯医者通いが続きます。
親業を学ぶとても大切な時間になりそうです。


2009年8月2日日曜日

変容

この頃、頻繁に蝶を見かけます。
私の前をひらひら〜。
家のテラスにひらひら〜。
こんなに蝶っていたかしら?と思うほどです。
少し前は頻繁にオラクルカードに出てきました。

蝶は変容のシンボルと言われていますが、
見かけるたびに、何だか「今変容の時期なんだよ」
と言われている気がしています。

私は、個人の変容と、この世界全体の変容と
二つの流れを感じます。
個人だけに焦点をあててしまうと、
何が起こっているのか分からなくて
混乱してしまうのですが、
地球全体が大きく変化しているので、
私たち個人も強く影響を受けているのではないか思います。

感性がクリアになりすぎて苦しいとか、
今まで気がつかなかった思いにフォーカスしてしまうとか、
昔の嫌な思い出が浮上しているとか、
それは表面的には心の痛みに感じたりするのだけれど、
大きな目線に立つと、とても大切な変化なのだと思います。

もし今とても大きな変化や暗闇の中にいるように感じていたら、
どうぞ自分を責めたりしないで、
大きなサナギが蝶になるための準備をしているのだと思って下さい。

多くの人が変容することを、
今の地球が必要としているのだと思います。
この先、たくさんの美しい蝶が
ひらひらと世界中を舞う日がくるのではないでしょうか。
楽しみですね。