人との違いこそが人生の最大の武器である
という話が出た。
私は幼い頃から、いかに集団からはみ出さず、
他者からの批判を受けないかということに気を配ってきた。
周りと同じであることに安心を感じるタイプだった。
だから、この歳になっても「私らしさ」というものが
今イチ分かっていない。
いいなと思う人を見つけると、すぐに感化されてしまうし、
洋服の好みもなかなか定まらない。
今日はそんな話の後だったので、
個性について改めて考えてみた。
私が魅力的だなと感じる人は
100%その人!というゆるぎない個性を持っている人だ。
「その人らしい」というのが見ていても心地よい。
人が無理をしていない時は、木や花と同じように、
自然の一部として調和出来ているのかもしれない。
私もそんな風に生きてみたいなと思う。
これこそ私だよね、というやすらぎと心地よさ。
まずは呼吸を深くして、
本当の私はどうしたいの?と聞くことを
習慣づけてみようと思う。
長い時間かけて身につけてしまった
「常識」という衣を少しずつはがしていきたいな。
自分らしく生きるための、とてもいい方法を教わった。
それは、心がわくわくするかどうからしい。
この選択は心がわくわくしているかしら?
何かをやり始めるときに、少し感じてみるといいのだと思う。
明日の朝、今日どんなふうに過ごしたら
わくわくするだろう。。
そんな問いかけから一日を始めてみようと思う。
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