2012年8月6日月曜日

目からうろこの栄養講座




今月は私にとってチャレンジの月です。

まずは、8/3青山でアロマの講座をやりました。
いつものホームグラウンドと違い
とても緊張感のある講座でしたが
チャレンジしたことで見えてくるものがたくさんありました。

もっと上手に伝えたい。
もっとメディカルアロマの魅力を感じてもらいたい。
まだまだ納得する知識を得ていない。

出来なかったことへのダメだしではなく、
もっと出来るはずだという向上心が出ているところが
以前の自分と全く違うところだなと思っています。

自分の中にある可能性を
簡単に枠に収めてしまうのではなく
どんどん開放したい、そんな気分です。
オリンピックを見ていても
自分自身にチャレンジをしている選手というのは
メダルに関係なく清々しく感じるものですね。

外側の評価ももちろん気になりますが
それよりも、自分の全力を出した時に
どんな風に世界に風を送れるのか
そのことの方がずっと大切と思えるようになりました。

会場はこんな素敵なオフィスでした♪


今月2つ目のチャレンジは
初めて主催となって栄養学の講演会を企画したことです。
自分がやる講座も緊張しますが、講師の先生を招いての会は
また違うプレッシャーを感じるものだなと
こちらもチャレンジしてみて分かりました。

今回栄養学講座を企画したのは理由があります。

数ヶ月前から飲んでいるミネラルが
私たち家族の身体に変化をおこしていて
これはとても大事なことだと感じているからです。

具体的には私はかなり持久力がつき、楽に動けているのと
夫は肩こりが激減して、整体に通わなくなりました。

今、世間では酵素に注目が集まり
ローフードを出すお店も増えて
とてもいい流れだと思っています。
数年前にローフードに出会った時
まだ日本ではそれほど知っている人は少なかったので
あっという間に広がったのは
生の食品を増やすことで体調がよくなったことを
体感した方が多かったからだと思います。
私も真面目にローフードを取り入れていた時期は
驚くほど身体が軽かったです。
(今はちょっと不真面目です。。)
専門知識からいうと酵素は身体を老化させる
活性酸素を除去するために働いてくれます。

そしてその酵素はミネラルがないと身体の中で
元気に働くことができないのです。
このことを知っている人は少ないのではないでしょうか。
ミネラルとは鉱物のことで
鉄、亜鉛、マグネシウム、ナトリウムなどなど
微量でありながら、これらが欠乏すると
とても深刻な健康障害がおきてきます。
貧血に鉄という位はみなさんご存知ですね。

しかし、本当はミネラル欠乏症から起きる
問題はたくさんあり、心の病までつながっているのです。

子供たちの健康状態、アレルギー
大人たちのストレス、成人病、鬱
それらの多くがミネラルと大きく関係しています。

また、カリウムやカルシウムといったミネラルがしっかり身体に入っていると
セシウムやストロンチウムの吸収率が下がるので
放射能汚染の影響もかなり違うそうです。

身体が楽になると考え方も前向きになれたりします。
どんなに精神力で乗り越えようと思っても
ベースの力が弱くなっていると、どうにもならない時があります。

私たちが正しい知識を持つことで
自分たちの健康をコントロールできるようになり
自分や家族や大切な友人、知人を助けてあげることができるのではないか
そんな思いに突き動かされているこの頃です。

夏休み後半ですが、興味のある方は是非お時間作って聞きに来て下さい。

8/24(金)
武蔵野プレイス 3階スペースC  (カフェのある素敵な図書館です♪)
JR武蔵境南口徒歩1分  武蔵野市境南2−3−18
参加費1500円 夏に使えるアロマオイルキット付き(1000円相当)
定員30名 要予約



※今回の講座はお母さんにしっかり聞いてもらいたいため、
小さいお子さんを連れての参加はご遠慮頂いています。
(託児の用意が出来ませんでした。申し訳ありません)
小学生以上のお子さんの場合はご相談下さい。

講師紹介
予防医学情報研究所所長 朝川兼行
マクロビオティックとの出会いから食養学の道に進み、
実践体験を通じて東洋医学、現代医学、分子矯正医学等を学ぶ。
1993年、ロシアウクライナ科学アカデミーによりチェルノブイリ
被害者救済プロジェクトに参加。
栄養学、波動学、フィジカルサイコロジーの研究等、新しい予防医学
の発展のために追究を続ける。
現在は全国各地を、年間200回以上の講演活動に勤め、予防医学の啓蒙
のために活動中。ミネラル、酵素栄養学を主体とした栄養指導だけではなく
生き方、思考分野まで話しは広がり、栄養学、心理学、物理学を融合させた
ユニークでエネルギッシュ、楽しく温かい講演は、常に熱烈なファンに囲まれ
好評を博している。

申し込み、お問い合せ
野内スザナ  080−5512−9181
nouchi-su@ezweb.ne.jp
ヒーリングサロンすずなり→こちら


















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