2011年5月17日火曜日

風評被害

今年はなんと娘の学校の副会長になってしまった。
ひょえ〜。
何が何だか分からないままに会が進んでいて、ごめんなさい状態。
ま、いっか。なんでも経験だ。

ところで今日はびっくりというか、やっぱりというか、
悲しくなってしまう出来事があった。

校長先生が「学校給食が不安だ」という意見に対して
「風評被害」という言葉を使ったのです。
そしてきっぱりと「給食は安全です!」と。

そんなことどうして言えるのだろう。
これだけ野菜や土壌から放射性物質が検出されていて
それがこれからどんな影響をもたらすのか分からないというのに。

「安全」というふたをしていままでやってきた結果がこれなのだから
もう違う考え方を取り入れて行かないと東京では生きていけない。
子供たちの体を守らなくては。。

という私も、のどがいがいがしたり
少し前は下痢っぽかった。
どれだけ被爆しているのか心配になる。

東京は思いっきり被災地ということ忘れたらいかん。
もっと行動していかないと。
今、何ができるかな。よく考えよう。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

izumiです、こんにちは!
ご存知とは思いますが、22日日曜日に
「チェルノブイリのかけはし」の野呂美加さんが、小金井に講演会に来てくださいます!
14:00~商工会館です。
http://www.kakehashi.or.jp/?p=2902

とにかく、本当のことを知って、自分たちで守っていくしか方法はありませんね…。